花粉症は手術で治る!?花粉症に効く手術とは?

花粉症の治療をいろいろ試したけど、薬や食生活の改善だけではなまぬるいと感じる人はレーザー手術を受けてみるのはどうでしょうか。

花粉症でレーザー手術?とぴんと来ない方もいるかもしれませんが、鼻の粘膜を焼く方法で花粉症だけではなくその他のアレルギーを軽減することができます。

長男がひどいアレルギー性鼻炎で治療法を探しているときに知ったのがレーザーによる照射法です。

ただし、子供は受けることができないため断念しましたが花粉症に苦しんでいる大人の方にはおすすめできる方法です。

レーザーというとシミ取りなどが頭に浮かびますが、やり方は同じです。鼻の中にレーザーを照射し、粘膜を焼いて、アレルギー反応を遅らせるのです。

以前は鼻の中の粘膜を全て焼く方法がとられていましたが、副作用として痛みなどがあったため現在では症状に応じて粘膜を破壊しない方法に変わってきたようです。

ただし、クリニックによってどのようなレーザー手術を行うか異なります。高周波ラジオ派やCO2レーザーなどがありますので、医師の診察のもと症状や状態によって判断されます。

クリニックのHPなどを見るとそのクリニックで行っているレーザー手術について詳しく知ることができますので予めチェックしておくのがいいですね。

また手術後あまり効き目のないときに再度強めのレーザーを当てることもあるようなので予め確認しておきましょう。

手術の方法ですが、まずは鼻の中の状態をチェックします。粘膜が腫れているか、むくみがないかなとを診察します。

その後鼻の中にスプレー式の麻酔をし、レーザー手術を行います。手術というとなんだか怖いイメージがありますが、鼻の中なので傷の心配もありません。

レーザーを当てる時間は両鼻でわずか3,4分程です。診察や麻酔の時間を入れても30分以内に手術は完了します。

手術後は通常より鼻水の量が増えたり、かさぶたになった部分がむずがゆいなどということもありますがほとんど副作用はありません。

術後は何度か通院して、鼻の中の状態をチェックし、必要に応じて薬が処方されることもあります。

手術と言っても費用もそれほどかかりません。シミ取りなどの美容手術とは違って保険が適応されますので、約1万円くらいで済みます。

効果のほどですが、実際に手術を受けた人の約80%~90%が効果を感じているようです。また個人差がありますが、効果は2年から5年ほど持続します。

手術を受けてから効果が出るまで約1カ月ほどかかるため花粉が飛び交う時期より1,2か月前に手術を受けることが理想です。

花粉が本格化するのは3月末頃からですから1月中には手術をうけることをおすすめします。

レーザー手術は花粉のほかにもアレルギー性鼻炎、ダニやハウスダストなどにも効果があります。要するに鼻の粘膜を焼いて、アレルギーに対する反応を弱めるわけですね。

花粉症の中でもとくに鼻水、鼻づまりにお困りの方にはおすすめですね。レーザー手術で苦しい花粉の時期を快適に過ごせるようになるといいですね。